桜えびのかきあげ♪

かき揚~1.JPG
いなばデリカフーズ、出荷担当のハチです。

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
いなばデリカフーズも5月3日、由比港桜えび祭りに出店しました。
早い方は朝5時から並ばれたという盛況に、
用意したホワイトツナ等も、あっという間に完売です。

さて、桜えび祭りといえば「桜海老のかき揚げ」。
「これを食べるために来ました」という定番中の定番ですが、
おいしく揚げるには、少々コツがいるようです。

油に入れたとたんに、バラバラになっちゃうなんてこともよくあるし。

よく聞くのは、箸とお玉を使う方法です。
お玉ですくって流し入れ、箸で少し突いて広げます。
箸で突くと、火の通りがよくなり、からっと揚がるようです。

お玉の代わりに平らなヘラですくい、
へらごと油の中に入れるという方も居ました。
これなら、バラバラにならなくてよさそうです。

ハチの家では、大きめの匙で鍋のフチから流しこみます。
大きいかき揚げにはならないけど、家で食べるなら充分かな。

そして、揚げ方と同じように、大切なのがタネの濃さ。
かき揚げ初心者は、少し濃い目のほうが揚げやすいようです。
もちろん、タネのまぜ過ぎは厳禁。

いなばデリカフーズで実際に作って試した
桜えびかき揚げのレシピはこちら→桜えびレシピコーナー

桜海老のおいしい季節になりました。
ご自宅でも、ぜひ、お試しください。
(2010.5.11)